
1963年生まれのオジサンには、チョット懐かしくって見惚れてしまったクルマ「Y30グロリアワゴン」が何時もお世話になっている車屋さんに・・・。
車の免許証を取った当時はセドリック・グロリアって大半が330型や230型で、チョットお金持ってるヤツらが430型だったっけぇ~・・・と当時を思い出してみる・・・。
若い頃に乗る車じゃないよなぁ~とかって思ってましたが・・・。
7代目 Y30型 グロリアワゴン ローダウン 仕様

どうです? このノスタルジックな外観、今のクルマのデザインと比べるどっしりしていていい感じじゃないでしょうか?
今風なオラオラに飽きてきてるのでとっても新鮮に見えませんか?
そろそろ旧車の部類に入りそうなんですけどね、 物差しでかけそうなフォルムがなんとも今っぽくなくてそこが良いっていうファンもいるそうですけど。

後ろ姿も昭和っぽい匂いがしませんか?四角っぽさが良い雰囲気出してませんかねぇ~
テールゲートのウッドっぽいところなんかも、とってもバブリーな臭いがしていてオジサンにはたまらないっすねぇ~。

一瞬フロントガラスかと思うぐらいでっかいテールゲート、たくさん人も荷物も積めそうですが今風に言うと無駄に広いスペースってヤツですかね。

このY30グロリアワゴンの特徴ですが、V6 2000cc エンジンですが速く走ろうなんて考えるより、ゆったり優雅に走るっといった感じでしょうかね。
パワーに頼って走る車とはチョット違った感じのクルマです。
走行距離 54,600Km 年式のわりに短め?

このY30グロリアワゴンぐらいの年式になってくると、100,000Kmを超えていても不思議じゃないんですけどまだまだ走れる54,600Km、さすが整備工場の中古車なのでしっかりメンテナンスもされているようです。
リアはリーフを組替えてモンローエアショックで

このY30グロリアワゴンのもう一つの特徴は、リアはエアーショック車高を調整できるってところです、車高短っぽくして乗るのもいいですし昔流行ったホットロッドぽくフロントを下げてリアを上げて走るなんてこともできます。
フロントは、調整式のサスペンションになっていますの好きな高さに調整できます。

車高が上がってますねぇ~
このY30グロリアワゴンが置いてある車屋さんは

初代アルトラパンのダウンサス交換の時にお世話になった「オートサービス若林」さんに展示されています、数件のお問合せが現時点であるそうなので早い者勝ちってことになると思います。
最後におやじが思う事
この歳になると、昔乗ったことがある車とかバイクにまた乗りたくなるって分かってもらえますか?
お財布と置き場所に余裕があればねぇ~買ってしまいそうですが・・・
余裕がねぇ~
最後まで読んでいただきありがとうございました!次回のネタは・・・?