続きますねぇ~ネット通販のお話です、ネットでポチってしたときの商品代金の支払いはカード決済にしていますがポイントが溜まってくると使いたくなるのが人間ってヤツです。
カード決済とポイントってヤツが使えないって時が今回のお買物でした、半端な金額がそれも100円とか200円のお支払いなのでカードをわざわざ使わなくてもと思って「コンビニ・ATM・ネットバンキング・電子マネー払い」ってヤツを選択したら・・・
「Amazon.co.jp お支払い番号のお知らせ」という件名のメールが・・・。
注文履歴 アカウントサービス しか書いてない?
さすがに「注文履歴」空っぽで何も書かれていませんねぇ~、「アカウントサービス」にも何も書かれていませんねぇ~、ここ最近の受信したメール等と比べても似たような感じでなにか「スパムメール」?「フィッシングメール」?かと思わせるのですが・・・怪しい!
メールヘッダーとかも確認したけど、まんざら怪しいって感じでは無くて以前アマゾンから来たメールと比べても変わらないのできっと誤送信か何かと思ったら・・・。
メッセージの表示形式がHTMLじゃないと
普段使っているメールクライアントの表示が「プレーンテキスト」になっている事が原因でメール本文が表示できなかったようです、以前はアマゾンから来るメールも普通に読めたのですがというよりもカード決済だと「お支払い番号のお知らせ」や「お支払いの確認」はアマゾンから来ないので気付かなかったってだけのようですね。
普段からHTMLメールのやり取りはしないので、企業やお店からのメールは「プレーンテキスト」でお願いしたいのですけど無理ですか?HTMLメールの方が危険なような気がしますが・・・。
HTMLメールって危険かも?
よく言われているのが「HTMLメールをプレビューしただけでもウイルスに感染する」「便利な機能を悪用してスパムメールを送信」「ウイルスを含ませて自動的に実行する設定」とかその他にも悪用しようと思うと色々な事ができます、悪い事ばかりだけでなくてインパクトの強いメールを作ったりすることもできるのでメールマガジンとかお店のお知らせ等によく使われています。
一昔前までは「HTMLメール」は迷惑なスパムメールって思っている人が多かったと思います、私は今でも基本的な事は変わらず「HTMLメール」を使う事はないんですけどね。
お仕事で使うときも「テキストメール」が基本です、ただ最近は「LINE」なんて便利なモノがあってメールでやり取りは減ってきたように感じます。
まぁ~、スマートフォンで文字入力するのは面倒なのでPCから「LINEアプリ」を使ってるんですけどね。
お店や企業からはテキストメールで
個人的なお願いをするなら、大事なお知らせは「テキストメール」で送ってもらえたら嬉しいのですけどと思ってますがココがお店や企業の考え方の違いのようです。
メールだけで確認するのではなくて、商品を買った管理画面から商品情報や支払情報を確認しろって事のようです、実際に今回の「アマゾンからのお知らせ」は「HTMLメール」で以前は「テキストメール」だったけど「HTML」形式に変更したそうで元の「テキスト」へ戻すことはできませんでした。
アマゾンのEメール設定
アマゾンへログイン後にアカウントサービスへEメールとメッセージから「情報配信サービスの設定」
最初からテキスト形式にチェックを入れてるのですが送られて来るのは「HTMLメール」でした。
最後におやじが思う事
スマホの普及でメールも派手目じゃないと目立たないってことで使われることが多くなったようですがお仕事関係では使わない方が無難なようです。
PCのキーボード操作もできない社会人も増えてるようですから・・・。
最後まで読んでいただきありがとうございました!次回のネタは・・・?