勢いというかなんというか・・・。
何も考えていないのでこれからこのキューブ水槽で何をしようかと考えてます、まだ水回し期間なので水草レイアウトの水槽にするかそれともサイズが小さいので可愛く赤白エビでも眺められる水槽にするか・・・。
思案中!
ワンパック350円の南米ウィローモス
最近では、熱帯魚や水槽関連のお店がここ長野市では無くなってしまってアクアリウム関連の商品を手に入れるにもチョット面倒でコマッタもんです、ホームセンター辺りで売られているモノでも悪くはないのですが当り障りのない商品ばかりでこれといったものが無いのが困りものです。
そこそこの金魚や熱帯魚の商品は揃えてあるようですがね・・・。
十年も前ならこのウィローモスだって
珍しい部類に入っている「南米ウィローモス」だったのですが最近ではポピュラーな水草?コケになってきたもんです、小さなパックに詰められてたったの350円で売られているのですから・・・。
さてこの「南米ウィローモス」というコケですが、このまま水槽に沈めて置いてもカッコよくも綺麗でもなくただ汚いコケの塊になってしまうので「石」とか「流木」とかに貼り付けて水槽に沈めておきます。
貼り付ける?正確には糸で巻き付けるといった方が正解かもしれません、釣り糸を使ったり木綿糸を使ったりと身の回りにあるモノで十分使えます。
上の写真の状態は、パックから洗面器にウィローモスを取り出したモノを約1センチくらいの長さにハサミで切ったウィローモスを流木の上に乗せた状態のモノです。
この状態のままで水槽に沈めるとウィローモスがバラけてしまうので糸で巻いてウィローモスを流木の枝に巻き付けていきます、適当に容赦しないでグルグル巻きとはいっても糸と糸の間からウィローモスの切れ端が顔を出す程度にまきます。
この時に使う糸を木綿にするか釣り用のテグスにするかです、私の場合の経験上テグスを使うと後々水景を変更しようと思った時にこのテグスってヤツが邪魔になって面倒な事になるってことがあったので今回は木綿糸にしました。
木綿糸ならウィローモスが活着したころには消えて無くなってくれますからねぇ~、経験上ですけどね!流木にウィローモスを木綿糸で巻いた写真も撮ったのですが暗かったようでボケボケで使えませんでした。
全体はこんな感じです、小さな流木ですがウィローモスを巻いた箇所は4か所で5ブロックに分けて巻いています、今の段階では坊主ウィローモスですが調子が良かったら1~2カ月でそこそこのボリュームがでて見栄えもすると思います。
使った道具は
あったら便利なモノは、ピンセット・ハサミ・スポイト・木綿糸・新聞紙・洗面器があれば完璧です、ピンセットもサイズ的に小さいモノから大きいモノまで数種類在ると良いです、ハサミですが今回は鼻毛カット用の小さいハサミを使っています(ダイソーでも売ってます)スポイトは作業中にウィローモスが乾きそうなときに水をかけたりします、新聞紙は・・・なんでもOKです。
最後におやじが思う事
水槽が25センチなので、たくさんの水草は必要ではありませんですし成長の早い種類も面倒なのでいりません、CO2なんかを添加するような種類も今回は面倒なので使いたくないですね。
簡単にメンテナンスができる水槽を目指して後なにしましょう?
最後まで読んでいただきありがとうございました!次回のネタは・・・?