
仕事の関係でパソコンを扱うことが日常になっているので当然パソコンの台数もそれなりに増えていきます、仕事用とプライベート用と家族用と台数にすると一家に一台どころか一人で一台の時代ですね。
最近ではディスクトプ型のパソコンでも2.5インチのハードディスクかSSDが付いていることが多く、3.5インチのハードディスクが内蔵されている機種は大きな箱のパソコンって感じでしょうかねぇ~。
省スペース型やノートパソコンには2.5インチのタイプか M.2 SSD が付いてることが多いようですね、場所を取らないし小型化ができるのでメリットは多いのでしょうね。
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取り外して増えたハードディスクは外付けにする

古いパソコンから外したハードディスクを外付けハードディスクにするって言葉にすると簡単ですが、いざ外付けにするにはまずハードディスクケースが必要になります、高価なモノから安価なモノまで最近ではピンからキリまでハードディスクケースが売られています。
今回の外付けハードディスクには余りお金をかけたくなかった事と簡単に作業できて普通に使えるレベルで良かったのです、まぁ~余ってるハードディスクも3個ありますからね~安価でハードディスクケースをそろえないと・・・。
Amazon prime day ビッグセール を待ってポチしましたよぉ~
セールで買ったからハードディスクケース3台で¥2,000円とチョットで変えました、通常時よりはほんの少しお安く手に入れられたようです、商品自体は「玄人志向」のハードディスクケースなので信頼はできると思います。
ツールフリーのカンタン組立

見ての通りコネクターを差し込む要領でケースとハードディスクを差し込めば出来上がりです、カンタン組み立てってだけあって作業移管30秒そこそこでした、ケースを開けるのに手が滑ってチョット手間取りましたがね・・・。
少し斜めにして差し込むと良いかもしれませんよ

意外とこれに気づかないってことあります?、真っすぐに刺さないといけないと思っちゃうんですよねぇ~・・・でもケースの中なんで真っすぐなんてむりでぇ~す!
ノートパソコンのメモリーの増設と同じような要領でかぁ~るく刺せば良いと思います、間違っても刺さらないからといって力いっぱいなんて愚かなことはおやめくださいね。
※過去に経験ありです、買ったばかりのケースが壊れましたぁ~

後はケースの蓋をスライドさせて閉じて完了です!工具を使わずにこれができることに感謝ですね、お菓子のおまけのおもちゃより簡単に組み立てができました。
使われなかったハードディスクが再始動?

正直いえば、今回の取り外したハードディスクって何れは廃棄予定のハードディスクだったのですがケースに入れられると現場復帰できるような感じがしますね、ただねぇ~使い古しには変わりは無いので大切なデータ等はこまめにバックアップしないと後で泣くはめになりますよ~。
USBの3.2Gen.1接続に対応しているので転送速度もそれなりに良いとは思います、一時避難場所程度に使うことをおススメします、ハードディスクの健康状態等が見れるソフト「CrystalDiskInfo」なんかを使ってハードディスクの寿命など見てみるのも良いと思いますよ。
ハードディスクの寿命って目安は平均3年~4年程度(時間換算で約26,000~35,000時間)といわれていますのでそろそろという方は早めに行動をしましょうねぇ~。