ジャイロ UP A-TA01 が我が家にやって来た。

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ジャイロ UP A-TA01 が我が家にやって来た。

近年お目にかからなくなった 2Stツーストローク 車、ガソリンと一緒にオイルも燃えてる環境にヨロシクない?エンジンの三輪車です。ナンバーの取得やらで滅多に行かない市役所にも行ってきました。

前オーナーがしっかりと廃車手続きをしておいてくれたおかげで簡単に(所要時間30分少々)でナンバープレートを交付していただきました、市役所の担当の方も親切に対応してくれて大変助かりました。感謝です

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ホンダ ジャイロ UP(型式名A-TA01)

放置期間がチョットなが~いようですが・・・、諸事情があって2014年頃から屋根付きの玄関先で飾られてた?ようです、セルモーターは回るのですがエンジンがかからずキックでもエンジンがかからず、プラグを交換してもエンジンはかからずで結局キャブレターが詰まっていたというのがエンジンがかからない原因でした。

エンジンさえかかってしまえば自走できるので我が家へ連れ帰ることができます、ここ最近お天気も良くなくチョット肌寒い日が続いていたのですが合間を見てイザ!出動しました。

タイヤに劣化の跡が・・・

チョットしたロングドライブ? 25Km 程の距離になります、このタイヤで何とかなるかは不安だったので嫁様について走り出しました。意外とちゃんと走る感じがしてるのでうまく行けば目的地の我が家へご帰還できそうです。

途中心配だったので 10Km 位走ったところでタイヤの様子見をし、15Km 位のところで様子見したけど問題なさそうなので目的地の我が家まで直行です。異状なく着けました

帰り道の途中で昼飯の心配を・・・、そう!忘れてはならないのが昼飯、どこかへ立ち寄るのも面倒なので「ほっともっと」で、これまた定番の「海苔タル弁当」まぁだいたい「ほっともっと」というとコイツです。これだけで大丈夫なオッサンです

ここからは押して帰る?こともできねぇ~のでエンジンが無事に始動してくれることを願って、セルをポチッと一発でエンジン始動で白い煙がもわっと・・・仮面ライダー一号のサイクロン号か?

そうそう!「ほっともっと」に着いてエンジンを止めてから、マフラー付近からもわぁ~っと白煙が・・・、やべぇ~爆発するぅ~なんてことは無くエンジン周りについてたオイルが原因だと思いますがその後エンジンが冷えると消えました。

実はリヤのタイヤにも劣化の跡があり、縦溝の中に亀裂があ走ってます溝はバリバリあるのに勿体ないですねぇ~、使い続けることは多分無理でしょうねぇ~。

登録はミニカーなので車幅の変更等は前オーナーさんがしてありました、廃車書に記載があったので無事に水色ナンバーが交付されました。ヘルメット無しでも乗車可能ですが危ないのでヘルメットは既定のモノをかぶりましょう!

つつじとマッチしてますか?最大積載量30Kgって何積もうかなぁ~
さて、この後どんな格好にしようかなぁ~と考えながら最初にタイヤ関連を何とかしなくてはいけませんね、我が家の息子2号が興味津々で早く乗りたがってますがもう少し待ってもらいましょうね。

走行距離少ない 340Km マジです

オヤジで3オーナー目ですが、前オーナーと前々オーナーは殆ど乗ってなかったようですね!
最初のオーナーさんは、納車の後に壁に激突してフロントを大破させてから乗車拒否になったそうです。

その後2代目のオーナーさんがフロントフォーク等を修理して通勤用にとミニカー登録までされたようです、たぶんですが通勤用と言っての通勤には数回程度と思われます・・・。
最初見たときの走行距離は 311Km でした・・・という事はですよ、ここまで 30Km 走った事になりますね。何事もなく良かった!

そもそもホンダジャイロとは

2輪車の特長であるスムーズ・軽快・経済性を損なうことなく、4輪車の特長である居住性・快適性を合わせもつ新しいカテゴリーの乗りものを前1輪・後1軸2輪のスクーター=スリーターと銘打ち1981年11月に発売されたストリームに続いて第2弾となる排気量49㏄の原動機付自転車で、1982年10月にジャイロ Xとして販売開始された ウキペディアより抜粋です

最初はストリームの三輪車でジャイロX、次にジャイロUP、ジャイロキャノピーと続いてきたわけですが時代の流れとともにツーストローク車は生産が終了してしまいました。

ジャイロアップは 2008年に生産中止となりました。

おやじ
おやじ

ジャイロアップ・アドレスV50・ホンダゴリラと趣味の範囲が広がってきました、今回久しぶりの2st車なので忘れてることが多すぎです。
この先どうなるか乞うご期待ですかねぇ~

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この記事を書いた人

信州の田舎に暮らして40数年、1963年製でまだまだ使えると思いますがあちらこちらにガタがきている、所々部品の交換が必要になってきているオッサンのブログ。

おやじによるオヤジのための親爺のぶろぐ!

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