古くからの友人から頂いた「ホンダゴリラ」を走らせてみようと先日からアレやコレやとやってました、洗車ぐらいなら誰でもできるってことで台所洗剤かけてゴシゴシと洗ってみました。
そこそこ綺麗になってくるとエンジンを掛けたくなりませんか?
エンジンを掛けるにはガソリンが必要ですね
そうなんですこのゴリラにはガソリンというモノが入っていません、それにガソリンタンクとキャブレターをつないでるホースも固くなっていて割れています、こんな状態でエンジンはかけられないので最低限必要なものを買い出しにいってきます。
ご近所のホームセンターで手に入ったのは、ガソリンタンクからキャブレターへのゴムホースと長年エンジンが掛けられていなかったのでオイル交換用のオイル、それと一番大事なガソリンを手に入れに行ってきました。
ガソリンを手に入れるのいは「ガソリン携行缶」というモノが必要になります、灯油用のポリタンクだとガソリンスタンドで断られるので5Lのガソリン携行缶のついでに用意しました、これでエンジンをかけるための最低限必要な材料はそろいました。
ゴリラのタンクにガソリンを入れて
キャブとガソリンタンクをゴムホースでつないでガソリンを500cc程度いれてみたところ、いきなりキャブレターからガソリンがオーバーフローして地面にポタポタとこぼれて慌ててタンクコックを締めたのですがガソリンが止まりません、ぶっ壊れてて止まらないようなのでゴムホースを折り曲げて取り合えずガソリンを止めました。
交換する部品に「5Lモンキー・ゴリラ6/12V共通燃料タンクコック」を追加とガソリンタンク固定する「燃料タンクマウントゴムとブッシュ1台分」ヘッドライトケースにもヒビが入っていてわれそうなので「ホンダ純正6Vゴリラ用ヘッドライトケース」をネットでポチしておきました。
オーダーした品物が届きました
近所にホンダ二輪のお店でもあればそこで頼めば良いのですが、ついついネットでポチってしまい近所に仲良しのバイク屋さんを探さなければ何かと不便かもしれませんね。
自分で出来る事もそう多くはないので近日中には見つけておこうと思います。
ガソリンタンクを付けてみる
この赤線で丸く囲った部品が無くてガソリンタンクが固定できなかったのです、チョットきつかったのですがしっかりとゴムをはめ込んで軽くゴムハンマーで叩いてガソリンタンクを取り付けました、なかなかフィット感がよくシートを留めるとピッタリ感がいい感じですって元々こういうカッコですよね。
ここで買いました↓
燃料タンクマウントゴムとブッシュ1台分NO0725
ガソリンタンクのコックも新しく
こいつが問題のガソリンコックです、交換するのは簡単なのですがその後のキャブレターからのガソリン洩れが付いてきました、途中にフィルターを付ければ解決できるのでしょうがポチるのを忘れたので今回もキャブレターを外してパーツクリーナーでちょこちょこっと掃除して無事解決しました。
このコックって向きが反対側を向いちゃうんですねぇ~、値段も値段でしこの後フィルター等付ければいいかなぁ~っと。
ここで買いました↓
5Lモンキー・ゴリラ6/12V共通燃料タンクコックNO1788
ホンダ純正6Vゴリラ用ヘッドライトケース
写真を撮るのを忘れていました・・・というよりも簡単に交換できたので写真を撮ってるひまがなかったってことで?、ヘッドライトケースの中は大混雑なのでヘッドライトを上手に入れないとネジを留めるのがチョット大変になります。
ここで買いました↓
ホンダ純正6Vゴリラ用ヘッドライトケースNO2700
総合パーツカタログ
商品と一緒に「MINIMOTO 総合パーツカタログ」も同封されていました、ネットで見ることはできるのでしょうがこういったカタログを眺めながら次は何処を今風にしようかなんて楽しめますね。
換えるパーツは結構ありそうなんでとりあえずは走れるように・・・。
最後におやじが思う事
今の状況で、このホンダゴリラちゃんしっかりエンジンもかかりますし走ることも止まることも問題なくできます、乗ろうと思えばすぐにでも乗れるのですがおやじの野望はまだまだ先になりそうです。
自分でどこまでいじれるのかってところもありますから~・・・
シートにマフラータイヤにボアアップと・・・野望は続くよどこまでもぉ~♪
最後まで読んでいただきありがとうございました!次回のネタは・・・?