先日の夜、息子1号が会社から帰宅すると右手に観葉植物らしき鉢が・・・
どうやらオヤジへの誕生日プレゼントらしい・・・。
この歳になると嬉しいと言うよりも・・・
誕生日にプルメリアを持って帰って来るとは・・・
このプルメリアって植物、今まで見た事も育てた事も無いのでどうすれば良いのやら・・・。
すご~い昔に「プルメリアの伝説」て映画があったような気がする・・それも松田聖子?だったかが主演だったような?
松田聖子には興味なかったのでうろ覚えですがね。
プルメリア エルシーの栽培難易度は初級・中級者向け
草丈というか樹の高さは50センチから10メートルのもなるようです、正直10メートルになったところを見たわけでは無いので一度見てみたいような気がします。
寒さには弱いようなのでここ長野では室内で鑑賞するのが良いようです、庭に植えても雪や霜で枯れてしまうでしょうし、10メートルになられてもチョット困りますからプランターで部屋の日当たりの良い場所に置いておきます。
太陽の光が弱いようなところに置いた場合、間延びしたり花が咲かないという事があるようなので部屋の中で一番明るい場所が適しているようです。
普通の観葉植物となんら変わりないように、プランター内の土が乾いたら水を与えるようにしてプランターの下に水をためないように気をつけるって事でしょうか
大きくなりすぎたら剪定
今は良いのですが、大きくなりすぎたら切り戻しってヤツをします、新たな芽が出てきますが直ぐに花が咲くなんてこ事は無いそうです、切り戻した後の切り口には保護剤等を塗っておいた方が良いでしょう。
わが家の「プルメリア エルシー」正確には「Plumeria rubra ‘Elsie’」も当分はこのままで良さそうです。
花はまだまだ咲きそうにはありませんね!
このプルメリアは一年を通して開花するそうです、また花には芳香が有ってハワイではレイ(首にかけるヤツ)にも使われてます。
まぁ我がではその楽しみはまだまだ先になりそうですけどね・・・。
プルメリア エルシーが咲くとこんな感じです、写真が無かったので楽天市場の「ゲキハナ 感激安心のお花屋さん」さんかお借りしました。
※上の写真はアフィリエイトリンクになってます。
こんな感じで花が咲いてくれるのは何時の事やら・・・。
プルメリアの花言葉は
「気品」「恵まれた人」「日だまり」「内気な乙女」だそうです、雅な花姿と上品な香りから連想されて花言葉が生まれました。
気品とか恵まれた人とか普段聞きなれない言葉だらけですが「プルメリア」の花が咲けば癒されそうな事は間違いなさそうです。
少し取扱いに注意が必要です
プルメリアの葉や枝を切ったときに出る白い乳液は有毒なので触れるとかぶれることもあります、白い乳液が付いてらすぐに洗う事をおススメします。
最後におやじが思う事
「Plumeria rubra Elsie」花と香りに癒されるのは何時の事でしょう?そんなに遠くない方が良いんですけどね。
さぁ~て庭で水でも・・・。
最後まで読んでいただきありがとうございました!次回のネタは・・・?