なんと10月の足音がちょっくら聞こえて来るようになりました、この年代になると一年が早いことアッ!という間に過ぎていきます。
呑気にしてると慌ただしく動かなくちゃいけなくなりますよ!
一番大事な日常の足(自動車)の準備から・・・。
冬用のスタッドレスタイヤの準備は
去年履いたスタッドレスタイヤがまだ履けるなら、空気圧や溝の減り具合を確認したりメンテナンス等しておいた方がいいと思います。
いざ履こうと思ったら空気が減っていたなんて事が結構あります、私は自宅の駐車場でスタッドレスタイヤの交換をしますが過去に数回タイヤを履いたは空気が無くてぺっちゃんこで困った事がありました、自転車用の空気入れで入れることができたのでなんとかその場はしのげましたけどね。
どう見ても履けそうにないスタッドレスタイヤなら新しいモノを買わなくては・・・
スタッドレスタイヤの買い時はいつなんでしょう?
良く言われるのは「欲しくなったら買う」っていうのが買い時って聞きます、はたしてスタッドレスタイヤの買い時はいつ頃がいいんでしょうと思う方が殆どだと思います、普通にタイヤショップや量販店あたりで店頭に並び始めたらその辺が旬ってことでしょうかね。
気の早方は今頃からスタッドレスタイヤを探し始めると思います、格安でスタッドレスタイヤを買うならこの時期からさがすのが良いのではと思います。
ハッキリいって型落ちというか去年のモデルのスタッドレスタイヤという事になります、ひとシーズン前のスタッドレスタイヤだとゴムが固くなってとか言われていますが保存方法によってはさほど変わらない状態のモノもあります。
適正な保存法なら型落ちのスタッドレスタイヤでも全然平気で履けそうです、メーカーでも倉庫で保管してることを考えると価格が安いなら型落ちでも問題ないと思います。
値段にこだわるなら、国産のタイヤより輸入タイヤのスタッドレスタイヤを履くなんて事もありだと思います、最近のタイヤは性能もかなり国産タイヤに近づいているメーカーもありますから。
おススメは、ナンカンタイヤなんかいかがでしょう
台湾の名門タイヤメーカーで世界各国で高い評価を得ており数々の国際的な賞を受賞しています、世界170ヶ国での販売実績が証明するキングオブアジアンタイヤ。
実は我が家の軽自動車が、一年前に履いていて国産のスタッドレスタイヤと比べても劣る事は何一つありませんでした、圧雪路や凍結路・水たまり等国産スタッドレスと同等に走行できました、タイヤの性能も良いんでしょうが最近のクルマの性能も関係してくるかと思いますがこの性能でこの価格なら納得させられました。
※タイヤの詳しい説明等は下記の参考リンクで・・・。
参考 国産の性能に迫る輸入スタッドレスタイヤ NANKANG ESSN-1
タイヤの硬さは去年とさほど変わらないような感じです
スタッドレスタイヤのトレッド面を摘まんでみました、固さ自体は去年と変わらないように感じましたが人間の感覚なので正確ではありません、4年物のブリジストンのスタッドレスタイヤよりは柔らかでした。
正直4年物のスタッドレスタイヤって、チョット危険な感じがしますが普段あまり乗らない我が家の車に今年も履かせるつもりでぇ~す。
年間走行距離が5,000Km以下なのでタイヤも減らない、ガソリンも月に一回程度の給油で超エコカー仕様になってる車なので4年物でも大丈夫そうです。
いまならまだ去年の在庫があるかもしれません
我が家の日産ノートは185/70R14というサイズです、ありふれたタイヤサイズですがこれがなかなか掘り出し物がありませんがナンカンタイヤならまだ在庫がすこしあるようです。
参考 NANKANG ESSN-1 185/70R14
ESSN-1は強力な氷雪上性能を発揮するスタッドレスタイヤです。
トレッド面の材質に天然カーネルパウダーを使用する事で、氷上での摩擦力を強め、冬季のあらゆる路面で優れた性能を発揮し、コーナリング性能、直進安定性、快適性にも優れています。
左右非対称パターンです。
このタイヤの外側にはOUTSIDE、内側にはINSIDEと刻印があります。OUTSIDEが車両に対して外側になるように装着してください。右用左用の設定はありません。
三流メーカーの国産タイヤならこの「NANKANG ESSN-1」を履いた方が安全に走れると思います。
最後におやじが思う事
今回のタイヤは自分自身が履いたみた感じで書きました、BSやYOKOHAMAといった国産メーカーを履いてきましたがアジアンタイヤもかなり信頼できるところまで来たように感じました。
安かろう悪かろうのイメージはかなり薄くなってきたんじゃないでしょうか・・・。
最後まで読んでいただきありがとうございました!次回のネタは・・・?