仕事がら電話を頻繁に使う友人が「そろそろ俺もスマホかな?」っと、彼の場合はお客さんからの電話で商売が成り立ってるところが多々あり、月々の通話料も半端な数字ではありません。
さて、どうしたものか・・・。
大手キャリアのスマホと格安スマホ
ここで面倒なのは、大手のキャリア(DOCOMO・au・SoftBank)の事しか知らないというこの友人、普段生活している上で格安のスマホがあることすら知らないという50歳過ぎのオジサンなのですからこれを説明しなくてはならないということです。
ここで説明するのも長くなるので以下のサイトで・・・
参考 格安SIMはなぜ安いのか? 契約期間はどうなっている?
参考 「格安SIM」はなぜ安いのか?
と、まぁ色々な理由からお安くなっているのですが私の友人は、この辺が信用できないって事を言いだしまして「スマートホンの機種」が国産メーカーじゃないから危ないって・・・?
未だにいるんですよ私の友人のような人が、日本国内で沢山のひと達が使っているのだからって事が解ってないようなのでこの辺も説明をして・・・。
上記のリンクを簡単に説明しながら読み進めていってやっと分ってくれたようです、最近の巷で騒がれてるiPhoneの部品だって中国・台湾・韓国のパーツを使ってたりすることもあることを教えてあげました。
大手キャリアを使うか格安スマホを使うか
この辺は考え方だけで、月額の利用料金を比べれれば自然と何方にしようか見えてくると思います、以前の私は大手キャリアのauを使って月額8.500円前後でした、内訳は通話制限なし+データ定額2GBというプランです。
これを今は、楽天モバイルの1カ月3.1GBのデータ通信で900円というデータSIM(SMSなし)で通話に関してはauのガラケーを使って1カ月2200~2700円位になりました、データ通信料900円+通話料2,200円+スマホ機種代900円+端末補償500円=4,500円~5,000円になり3,500円が節約できました。
チョット面倒ですがかなりお得になりますね、これだと従来のNTTドコモのガラケーと格安スマホの2台持ちになるけど仕事にも家族にも支障はないはず。
楽天モバイルでデータSIMを使う
料金的にもHUAWEI nova liteを使ってデータ3.1GBにしても、月額2,000円位で済むのでガラケーとスマホで5,000円そこそこで使えるようになります、また機種も世界で三番目に売れてるメーカーのHUAWEIのnova liteが使えます。
参考 楽天モバイル/HUAWEI nova lite
参考 楽天モバイル/月額基本料一覧
あまり動画を見るような性格ではないので、データ通信の容量は3.1GBもあれば十分でしょうしLineやツイッターも余裕でできますしね。
最後に
最後まで読んでいただきありがとうございます、今回は楽天モバイルで例えましたがその他の格安SIMでも十分だと思います、いろいろな情報が無いと無駄な事になったり面倒なことになったりします。
充分に調べてみればたいした事では無いんです、知っている人だけが得をして知らない人は何時も損をする時代なんですから調べる癖をつけませんか・・・。
50歳を過ぎた「おやじ」より