先住民のヤマトヌマエビ君たちが快適そうにツマツマしてますねぇ~。
小さな水槽なので派手な熱帯魚なら一種類程度が良いように感じます、この25センチのキューブ水槽にも水草や住民を増員するため「ヤフオク」ってヤツで探してみました。
「ヤフオク」を使うのは何年ぶりでしょう?・・・
最後に使ったのは2010年だったと思いますが「ヤフオク」の使い方も変わってました、使い方がわからないなんて事はなく無事にお目当てのモノが手に入りました。
レッドビーシュリンプ10匹と流木に活着したミクロソリウム
狙っていたのは「流木」に活着した小さな水草ってところです、大きな水槽ならあまり気にならないのですが25センチサイズなのでサイズ感が大事って事で探しました。
二日に一度の水質検査
本当は毎日やることだと思います、面倒なので二日に一度なんて言ってますが忘れるなんて事も多々ありますが今回はちゃんと水質検査をやりました、水草だけなら水質検査なんて面倒な事はしませんがサイズの小さなビーシュリンプ達のためにはここはしっかりやっておきます。
本日も大きな変動も無くそこそこいい感じ(住み心地)の水質って感じですね、水槽立ち上げから18日そこそこですが安定した水質です、十年近く前のソイルを使ってるのに・・・?
お待ちしとりましたクロネコヤマトさん
本日の予想最高気温30度を超える予想です、ここ長野県全国的に涼しいイメージがあるようですが長野市周辺や善光寺周辺は最高に暑いです、さすが盆地帝国って感じです・・・。
トラックの荷台も暑いだろうなぁ~と思いながら早く箱のふたを取ってあげないと~
厳重に二重のビニール袋の中に「ミクロソリウム」と「レッドビー」がほとんどビーは見えないのでどこにいる?って感じでした、流木にしがみついてる姿を確認して死着がないか確認しましたが全員無事に到着したようです。
死着の保証で数匹多めに入れてくれているので気にはしてなかったのですがエビ達はみんな元気にツマツマしてました、これからがチョット面倒な作業の始まりです。
ビーシュリンプの水合わせ
ぱっと見なんじゃこれ?って感じでしょう、バケツに送られて来たビーシュリンプとミクロソリウムと袋の中の水を空けて水槽からエアーチューブでポタポタと点滴みたいに落とします。
送らて来たビーシュリンプが生活してきた水と我が家の水槽の水は同じ水でも全然違う水ってことです、できるだけ似たような環境(水質)にしてあげるために徐々に水を変えていきます、一気に変えてビックリして死んでしまうなんて事が無いようにゆっくりポタポタと半日ぐらいを費やして最終的には我が家の水槽の水100%になる感じで。
これは以前飼っていた「ディスカス」や「エンゼルフィッシュ」でもやってました、水合わせのやり方は色々ありますが私はこのやり方が一番簡単で生態にも優しいように感じてます。
なかなかいい感じのミクロソリウム
何故か昔からこの「ミクロソリウム」って水草が好きで必ずと言っていいほど水槽に入ってます、正直「ミクロソリウム」と「ウイローモス」だけでも十分満足できる水景になると思っています。
落札した「ミクロソリウム」は流木に活着した「ミクロソリウム トライデント」という種類になります、三つ又の矛を思わせるような葉のミクロソリウムです、育成難易度は星二つで弱アルカリ性から弱酸性に対応すよなので殆どの水槽で育成できるようですが成長は遅いようです。
小さなレッドビーシュリンプ君たち
なかなかのべっぴんさん達だと思います、サイズ的にも想像していた通りで1から1.5センチくらいだったのでこの25センチキューブに丁度いい感じです。
発色もなかなかいい感じで白や赤がしっかりしてます、ご近所のホームセンター辺りでは手に入らないレッドビーシュリンプだと思います、値段的にも今回買った金額では絶対無理だと思います。
これからの成長がチョット楽しみなレッドビーシュリンプ君たちで良かった。
ヤマトヌマエビ君たちと大きさを比べてもウルトラマンと科学特捜隊ぐらい違いますねぇ~、ヤマト君たちがイジメるようなところも今のところ見ることはありませんのでこの先も大丈夫だと思います。
エサの取り合いはあるでしょうがどちらが勝つか・・・楽しみです!
この記事で使ったモノたち
最後におやじが思う事
水槽で綺麗な水草を育てるのも良いですねぇ~、とかつぶやくとどこに置くのって天の声が聞こえてきますが聞こえないふりを・・・。
最後まで読んでいただきありがとうございました!次回のネタは・・・?