なんだアビスってシマオオタニワタリの園芸品種のことだったんだ

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なんだアビスってシマオオタニワタリの園芸品種のことだったんだ
ある日ホームセンターで見つけて何とも南国チックな植物を衝動買いしてしまった、名前も知らず育て方も知らず見たら欲しくなるのがおやじらしいところ。

家に着いてから玄関で撮影会の開始です。

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アビス「シマオオタニワタリ」を育てるには

こいつと仲良くなるにはこの「アビス」の事を多少は知っていないと仲良くはなれないかと・・・。

当然植物なので水は必要な事は分かるのですが、太陽さんが好きなのか嫌いなのかとか、寒いのが好きなのか嫌いなのかとか最低げんの事は知っていた方が良いようです。

アビスって観葉植物でもシダの仲間

シマオオタニワタリにも色々な種類があります、このアビスはシマオオタニワタリの園芸品種で葉は長さ1メートルで幅30センチにもなるそうです、環境にもよるんでしょうがね。

鑑賞期間は一年中綺麗な葉を楽しめます、ただし直射日光には弱いようなので明るい日陰か半日日陰が適しているそうです。

シダの仲間なので薄暗いジメジメとしたところが好きなんでしょうね・・・
お天とうさんが苦手なんて・・・裏家業ですか?

乾燥に強いようですが生育期に水が不足すると、新芽が傷んだり成長しなくなるので乾燥には気をつけたいものです、葉水は年間を通してこまめに与えたほうが良いようです。

シマオオタニワタリって、学名アスプレニウムって言うそうです。

肥料や病気・害虫

肥料は、春から秋に2~3か月に1回程度で緩効性化成肥料を置き肥します、春から秋に炭そ病や軟腐病が発生しやすいので、見つけたら病気に侵された部分は除去してください。

湿気を植物なのでナメクジが発生しやすくそのナメクジが新芽を食べてしまうので見つけたらナメクジはやっつけましょう、その他にもカイガラムシやハダニも発生しやすいので見つけたら早めに防除しましょう。

結構面倒くさい感じの植物ですがこの葉の感じがおやじのハートをズキューン!

シマオオタニワタリって、学名アスプレニウムって言うそうです。

気温が高い時期は生育する時期なので水を必要とします、土が乾いていたら十分に水をやり、葉っぱには霧吹き等で水をかけてやります。

アビスは中心部分を囲むように葉っぱが出てくるので、中心部分に水が少なかったりすると葉っぱがゆがんで生えてきたりします。

常に緑色で日陰でも育つ観葉植物アビス「シマオオタニワタリ」です、玄関先なんかで格好いい感じで置けたらいいんですけどね。

Google 画像検索「アビス シマオオタニワタリ」

最後におやじが思う事

衝動的にハートへズキューン!と来ることも減ってきましたね・・・。
おっさんだってねぇ~・・・ズキューン!ときますよたまには?

園芸ネタが続いてますがまだあります!
最近は園芸ジジぃに変身中です、庭のミニトマトの様子でも・・・。

最後まで読んでいただきありがとうございました!次回のネタは・・・?

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この記事を書いた人

信州の田舎に暮らして40数年、1963年製でまだまだ使えると思いますがあちらこちらにガタがきている、所々部品の交換が必要になってきているオッサンのブログ。

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