自分の気の短さが気になってって人いませんか?年齢を重ねてきてと言うか若い頃に比べると導火線が短くなったように思います。
本人が気がついているので病気ではないと思いますが・・・。
最近流行りの「切れやすい老人」に近づいてるってことなのか?
歳をとると丸くなる
確かに体は丸くなります、私の場合ですがね・・・。
50年とチョット人間やってきて、性格が丸くなったって言われてみたのですが残念なことに昔からの友人知人には変わらないと言われます、自分自身では年々少しづつ短気までの導火線が短くなっているように思いますけどね。
自分で自覚しているだけ良いのでしょうけど・・・
判っちゃいるけど短気は治らない、そんな簡単に治ったら楽でいいんですけどね、家族にあたえる影響もけっこう大きい様で私と娘で話してるとケンカしてるようだとよく言われます。
良いか悪いか家族の中で娘が一番私の性格に似ているようです、父親が見ても腹立つぐらい似たような性格なので仲良く話していても最終的には何方かが目の前からいなくなります。
だからと言って親子関係が悪いわけではないですよ、娘と二人で買い物に行ったり飯食いに行ったりしますから嫌われてるってことは無いようです。
短気な性格だって事が自分で判っているんなら直りそうですが・・・。
怒りっぽいこの性格は直るのでしょうか?
結論から言ってしまえば直るそうです、て言うかこれから世間でよく言われてることを実践していこうかと思っています。
一般的に言われてること
キレそうになったらとにかく冷静に
感情的に物事を判断するからすぐにムカッとなってしまうのです、感情的になる前に気持ちを落ち着くように冷静になるように意識する。
物事を頭で考えるって事ができれば一瞬でも落ち着くことができると思います、冷静な判断ってヤツですがこれが一番短気な私が苦手とするところです、文字にすると簡単ですが実際の環境では難しいかもしれません。
自分自身を第三者の目線で見てみる
自分の感情なんてそう簡単に抑えられもんじゃないですよね、一生懸命意識していても切れそうになる時って色んな場面であるものです、そんな時には自分の目線では無く第三者の目線で物事を見るってことも必要になってきます。
第三者目線で見てみるとけっこうバカバカしいことで怒ってたりするんでしょうね、これもまた文字にすると簡単そうですが出来るでしょうかね?
感謝する心をもつ
見ていて腹が立つような行動をするような人を見て感謝する心をもつってことらしいです、イラっとするような行動をとる人をみて同じような行動をしないようにと教えてくれていると思えということ。
この辺が結構難しいかと思います、感謝する・・・忘れてますね年齢を重ねるごとに人に感謝するとかモノに感謝するとかってこと。
私の場合は日常の生活態度から見直さないと「短気」をなおすなんて難しいでしょうね。
最後におやじが思う事
短気はソン気っていわれています、自分で気がついているようなら出来るだけ早く直せるように努力した方が自身のため家族のためだと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました!次回のネタは・・・?