毎月の子供達が使ってるケータイ代って当たり前になってませんか?我が家の子供たちは高校生になってから携帯電話のデビューってことになってます。
長男はガラケーからでしたが、長女は普通にスマホからですから世の中の進歩は早いってもんですね。
高校を卒業すると学割も卒業になります
娘が高校生だった今年の3月までの携帯代は、毎月約5,000円程度でしたが現在の携帯代は月8,000円程になっています、3年目に入るところで機種を変更したので学割をそのまま継続した結果卒業後に月々の使用料金が上がりました。
そのことを踏まえて息子のスマホの契約を考えることにしようと思います、我が家では携帯代は学生の間は親が払うという事になっていますが高校を卒業すると携帯の使用料は自分で払うようになります。
そんな事から長男は毎月1万円近くの料金を払っています、来年の3月でauの縛りが切れるのでスマホからガラケーに変更して格安SIMを使って2台持ちがしたいそうです、自分で払ってるのだから好きにやってください。
「auピタットプラン」もチョット調べてみました
1GBで月々2,980円からとなっていますが毎月5GB~7GBを使う子供達は6,480円はかかる計算になり今の使用料となんら変わらない計算になりました、ここに新しい機種代金が含まれると毎月8,000円前後ということですね。
詳しく auピタットプラン
通話スタイルが3タイプから選べるようになっています、1回の通話が5分以内のスーパーカケホ・国内通話24時間カケ放題のカケホ・話した分だけ支払いのシンプルと3種類から選べるようになっていますがどれも料金的に1,000~1,500円ぐらい違うだけでとびぬけて安いというわけでは無いようです。
データ通信が少ない人にはありがたい「auピタットプラン」だと思います、月に1GB~2GBでたりるようならこの「auピタットプラン」はデータ通信少な目で通話多めな人に良いかもしれませんよ。
高校生の息子が選択した格安SIM
高校へ通ってる息子が選択したのが格安SIMでスマートホンを使うという事です、高校生活も後1年そこそこで電話として使った回数は数えるぐらいしかないそうです、確かに通話に関しての数字は今まで変わってるところを見た覚えがありません。
学校からの連絡もLineであったり、SMS(Cメール・ショートメール)で直接スマホにかかってくることは無かったように記憶しています、親の携帯にはかかってくる事はありますけどね。
電話番号も、殆ど知っている人もいないようなので変わったところで日常生活には支障は無いと思われますしMNP(ナンバーポータビリティ)してもあまり意味が無さそうなので契約期間が過ぎたらauスマホを解約して新たに格安SIMを契約する事になりそうです。
どうやら高校生の息子は、最近流行りの「HUAWEI」「ASUS」あたりのスマートホンを狙っているようです、まわりの友達が「iPhone」ばかりで人と違ったスマートホンが欲しいようですね。
楽天モバイルで新規契約すると
私も楽天モバイルの通信SIMで「HUAWEI nova lite」を使っていますが快適で問題らしい問題にあたった事はありません、料金的にも「データSIMの3.1GBプラン」で月々900円でここに機種代金980円ともしもの時の端末補償500円を加えた2,380円が「HUAWEI nova lite」+「データSIMの3.1GBプラン」になります、正直auのスマートホンとどこが違うのか?って感じです。
「HUAWEI P10 lite」+「通話SIMの5GBプラン」
機種代金が1,259円と通話SIMが2,150円ともしもの時の端末補償500円をたして3,909円になります、今現在使ってるauのスマートホンと比べても2,000円以上安くなる計算になります、これとは別でスーパーホーダイとかいろいろなプランがあるのでもっと安くすることができるようです。
使い方やプランで後々まで影響のないものを選んだ方がよさそうですね。
スマートホンが、大切なアイテムなのは分かりますが自分で使用料を払う事になって慌てるよりは先の事を考えた選択が必要になるってことが高校生の息子にも分かったようです。
最近も何かと話題に上ってる「奨学金」と同じように何れは自分が払っていくってことを・・・。
最後におやじが思う事
兄弟がいるからわかる事って多いですよ、進学のことから就職のことまで何かと勉強させられますし知らないと子供達にバカにされそうで嫌なのでとにかく勉強します。
インターネットがあってよかったなぁ~としみじみ感じますね。
最後まで読んでいただきありがとうございました!次回のネタは・・・?