最近じゃインターネットで買い物が簡単にできる、ほとんどの人が使っている便利な道具ですね。
以前は、こんな田舎でも熱帯魚専門とかアクアリウム専門ショップなんてお店も在ったのですけど今じゃ探す事すら難しくなってきました。
近所のホームセンター辺りで簡易的なモノは手に入るのですがね・・・。
欲しいモノは専門のお店に行かないと
そこに行かなきゃ買えないってモノが田舎にはたくさん有るように感じてます、若い頃はクルマで遠くまで買い物に行ったなんて事も多々ありましたが最近はネットでポチって終わりです。
遠くまで買い物に行くことが楽しかったって事もありましたけどね・・・。
昔はネットで買い物するのもチョット勇気と勢いが必要でした、今の時代だと考えられないような品物が送られきたり何時まで待っても品物が届かず忘れた頃にヒョッコリ届いたりするなんて事も・・・。
今回の買い物は昔から何度かお世話になっている「チャーム」さんです、注文してから発送まで迅速に対応してくれるので安心して買い物ができました。
コケ・苔・ノコギリ・フェザー
育てることに意味が・・・?出来上がった物から始めるのもつまらないのでって事で「巻きたて」の文字に引かれてポチっとしてしまったのが「ノコギリカワゴケ」と「ウォーターフェザー」のカット流木ってヤツです。
正直いってどんな形のモノなのか成長しきった姿を見ないままなので楽しみです、写真は載ってましたがアップなので全体の雰囲気と小型水槽だとどんな感じなるのでしょうね。
自分で巻いても良かったのですがバラ売りも巻きたてもお値段い大きな違いがなかったので楽ちんしました
水槽の完全な立上げりとゆっくり育成を楽しむつもりで、巻きたての「ノコギリカワゴケ」と「ウォーターフェザー」を水槽へ。
先住民の流木に巻いた南米ウィローモスの残りを、ダイソーで買った竹炭に木綿糸でグルグル巻きにして沈めてありますがヤマトヌマエビ君のツマツマ攻撃を受けてますが成長中です。
新規の水槽立ち上げで無くてはならないモノは
目で見てわかるような水の濁りとか臭いとかで水槽の立ち上がりがわかれば簡単でいいのですが、数字でなければわからない事も水槽の立上げにはあります。
水が硬いだの軟らかいだの色々な事は目に見えないので水質測定をします、測定のしかたは沢山あるのですが面倒なので簡単に水質測定ができる「テトラテスト 6in1」を使う事にします、昔はそれぞれ個別に測定していましたが面倒なので簡単なヤツにしました。
水槽立ち上げて初の水質測定です
水槽の水質事態は悪くは無いようです、気にするのは亜硝酸塩(NO2)・硝酸塩(NO3)の数値が高くならないように気をつけることです、最終的に亜硝酸の数値が0になれば水槽が立ち上がったという目安になります。
この「テトラテスト 6in1」試験紙を見ると亜硝酸塩(NO2)は限りなくゼロに近いように見えます、まだ水槽を立ち上げてから10日程ですからこの辺りから注意しながら経過を見ていこうと思います。
季節的にも丁度良い気候で、水槽立ち上げには室内温度も多少は影響がるのでしょうか?、それとも水の量が少ないのが良いのか?何れにしても水質測定は定期的にした方が良いようですね。
水槽の水換えはまだ一度もしていません、自然に蒸発した分を水道水のカルキを抜いて足しているだけです、もう少し様子を見て水を変えるか足し水にするか考えたいと思います。
※近所のホームセンターで同じものを見つけましたが送料を含めてもこっちの方がお得でした!
最後におやじが思う事
クロネコヤマトのお兄さんが配達してくれました暑い中ご苦労様!
そろそろ水槽の中の住民を探す時期になってきました、お魚さん?エビさん?どちらにしようかなぁ~っと
最後まで読んでいただきありがとうございました!次回のネタは・・・?