車が無いと何もできない田舎か在住のおやじです!今年の二月から自動車の車検審査が変わるそうですが知ってましたか?
関係ないから知らないって人もいるでしょう、旧車に乗ってる人にはチョット面倒なことになりそうですよ。
旧車に限った事ではないですけどね。
警告灯を放置していると車検には通らない?
運転席のメーターパネル中にある警告灯が点灯していたり、点滅している車の自動車検査を受付しないようです、自動車技術総合機構は特に「古い車」等は車検受ける前に整備をしてから車検に持ってきなさいという事のようです。
車のエンジンがかかっている状態で、エアバッグやABS等の警告灯が点灯や点滅してたり警報ブザーが鳴ったりしたままの車などは2月からは車検審査を行わないといいます。
警告灯が点灯や点滅したまま乗ってる人がいること事態ビックリですが、そのまま車検を取ろうとするなんて・・・。
というよりも、今まで警告灯が点いていても車検って通ってたんですね知りませんでした、私もユーザー車検の経験はありますが常識的に考えて点灯とか点滅してると車検を通してもらえないと思ってましたから。
持ち込む前にそれなりの点検をしてから検査場へ行っていましたけど、中にはそのまま検査場へ行っちゃう人がいるって事で今回の「自動車の車検審査が変わる」って事になったんでしょうね。
中途半端な旧車だと余計にメーター周りに警告灯があって、チョットしたはずみで点灯したりして運が良ければ消えててくれるんですがたまにぐずって点きっぱなしなんて事も・・・。
普段から車のメンテナンスはしましょう
普段から足のようにこき使われている車、私の車もかれこれ10年落ちの車になってしまいましたが未だ元気にかっ飛んでおります、悪名高きスリーダイヤの軽自動車ですが一昨年前にタイミングベルトを交換してやっと5,000キロ近く走りました。
普段あまり乗って歩くことは少ないので年間の走行距離は5~6,000キロが良いところです、こんな田舎に住んでいてこの走行距離ってスゴク少ないんですよ。
どうしても田舎にいると隣へ行くにも車でってなることが多いのですがね、そのために普段から可愛い愛車のメンテナンスをちゃ~んとしてあげましょう。
田舎でも素晴らしい旧車屋さん在るの知ってましたか?
この車屋さん、自動車の販売ももちろんしているのですが元々は整備工場がメインだったようです、車のメカニックがメインの自動車販売店って最近だと珍しくないですかね。
店舗の前に車にプライス付けて並べてある車屋さんはそこら辺でもよく見かけますが、整備工場の横にそっと並べて車を販売してるってなんて光景は一昔前の車屋さんの光景ですね。
旧車屋さんではないので、新型の車も並んでいるときはありますが最近ではチョット旧車が多いようにみえます、まあ時期が時期ですからね車が売れない季節だそうです。
県外からもお客さんは来るようです、旧車関係のお客さんのようですがね・・・。
さてさて勿体ぶらずにいきますか、その車屋さんは・・・。
株式会社オートサービス若林
長野市篠ノ井は御幣川にある車屋さんなんですけどね。
地図は↓
最近の展示車両は
- 昭和42年 ダットサン ブルーバード P411
- 昭和59年 トヨタ YH61 ハイエースワゴン
- 昭和50年 トヨタ パブリカ 3ドアライトバン
- 平成9年 プロシード キャブプラス UF66M
- 平成8年 トヨタ クラウン バン GS136V
- 昭和53年 TA41 トヨタ セリカ リフトバック
懐かしい車がなん台かあるので「昭和なおやじ」は一度は覗いて見ることを強くお勧めします、私なんかは「トヨタのパブリカ」なんて懐かしいです、小学校のまだ低学年の頃に隣の家のおじちゃんが乗ってた車ですからねぇ~。
「ダットサンのブルーバード」も小学校の時の先生が乗ってたような記憶が・・・。
最後におやじが思う事
昔懐かしいって感じるってことは、それだけ自分が歳をとったって事だって隣の家のおじちゃんが言ってました、今自分がその時の隣のおじちゃんと同じような年齢になって同じような事をいってます。
はぁ~懐かしいなぁ~。
最後まで読んでいただきありがとうございました!次回のネタは・・・?