使い込んでる感満載な汚い愛用のカンカンです、今年は春先から暖かい?暑い日が続いたのでウッドデッキのメンテナンスを、涼しくなってからなんて暢気な事を考えてたらこんな季節になってしまった。
確かに涼しくなってからなんですが、本当なら一回ぐらいは塗ってなくちゃね・・・。
今年も吉田製油所のクレオトップ
一斗缶で買ってあるので今年も「吉田製油所のクレオトップ」でホームセンターの格安2×4材で作ったオヤジお手製のウッドデッキのメンテナンスの始まりです。
ウッドデッキの半分ぐらい塗ったところの写真です、これといって手間暇かけずにウッドデッキの上はほうきでサッサと掃除する程度、置いてあるものは移動させる程度(面倒くさいので?)でダイソーで買った刷毛でサッサと塗ってます。
この 「吉田製油所のクレオトップ」 だと、乾くまで待たなくても塗ったところから物を置く事ができるのでとても便利です、ただし汚れても問題なさそうなモノに限りますけどね。
※本来なら乾いてからって云うのが普通かな?
我が家の場合ですと、ウッドデッキに出しっぱなしのモノ?テーブル?多目的に使ってるので作業台だったりなのでこいつもクレオトップで塗っちゃいます。
雨や雪で塗れちゃいそうな木材性のモノはチャチャと塗っちゃいます、適当ですけど塗ってないよりは長持ちします。
このウッドデッキを作って10年目?
ウッドデッキをDIYしてから10回目の夏が過ぎました、2011年の5月に子供達と一緒に作ってからもう10年です小学校へ通ってた一番下のちび助も成人して仕事してます、お手伝いは小学生だった頃が一番付き合ってくれましたけどね・・・。
ホームセンターで当時300円もしてなかったツーバイフォー材を買ってきて、小学生だった長女と次男で1本ずつ組み立てる前に塗ってくれました、ゴールデンウィークってヤツは子供と何か始めるのに良い日なんですね!
ウッドデッキの広さも、横3640mm/縦1820mm程なんでツーバイフォー材の本数もそれなりにあり裏表で塗りぬりなので結構な手間暇でした。
最近では勝手にやってろ的な態度?「手伝くれ」って言えばやりますが率先して手伝ってやろうなんて思いは無いようです、自身の若い頃を考えれば無理もないかと思ってるので別に良いのですけど。
それでも自分の事は自分でやれっ~てね!
一斗缶 16リットル入り
最初の頃は、防腐・防虫効果があり屋外木部用塗料「デイツーオリジナル油性浸透性ペイント」を使ってましたが、あまりにもコストパフォーマンスが悪いのでこの「吉田製油所のクレオトップ」の一斗缶にしました。
匂いがチョット独特で昔(昭和の頃)のパチンコ屋さんの床の匂いがします、ひねれば球が出る電動のパチンコ台ではなく右手でパチンコを弾くタイプのパチンコ台があった頃の匂いです。
その昔の左手でパチンコ球を入れるタイプの頃からあった匂いだと思います、床も多少滑る感じも似たようなものだと記憶してます。懐かしい感じですけどね
電車の線路の枕木とかに使われることが多いそうですが、我が家のウッドデッキではなくてはならない存在の 「吉田製油所のクレオトップ」 になってしまいました。
この一斗缶で5年で10回は塗れるのでコストパフォーマンスは一番かと思います、春先に塗っておくと虫よけにも多少は効果あるようです、今年は春先にウッドデッキを塗り忘れたので毛虫?がウッドデッキ上で頻繁に見かけました。
防腐剤入りなので、木材でできている部分でクレオトップを塗っている所と塗ってない所では劣化の仕方が全然違います、土の中に埋まっている部分でも塗ってあると腐ったり虫が湧いたりする事がほぼありませんでした、我が家の場合ですけどね。
これからの信州は
ここ信州長野地方(長野市近辺)の気温はといいますと・・・さむいです、氷が見れるほどではないですが急に冬将軍に手先がやってきた感じです。
ファンヒーターの準備をしなくては、我が家のリビングの住人たちが寒がるでしょうねぇ~。
今日あたりは、小動物とワンコが丸まって寝てましたから・・・。
エアコンもあるけど、灯油でも買ってこようかなぁ~