
日本全国花見の季節がそろそろやって来ますね!自分の住んでる地方ではもう少し先になりそうですが・・・
花見小屋のおでんって美味いっすよねぇ、家へもって帰って食べればそんなに美味くないのにやっぱり雰囲気とさくらの力ですかね。
花見の最初は貴族の行事だった
奈良時代に貴族の行事が花見の起源だといわれています、当時中国から伝わって来たばかりの梅の花を鑑賞していたそうですがその後桜の花に代わってきたそうです。
有名なところでは豊臣秀吉が行った吉野の花見ですかね、その後徳川吉宗が墨田川堤や飛鳥山に桜を植えさせて庶民の行事にかわっていったそうです、貴族や将軍の行事が一般の行事になって良かったですね!
お花見の席でお酒が入れば誰でも貴族や将軍になってますけどね・・・。

花見といえば・・・
当日に必要となる物をそろえて準備しておかなければいけませんね、もちろんお酒やおつまみの飲食物ですがその他にも準備する物は色々とありますよ。
割り箸・お皿・紙コップ・箱ティッシュ・ウェットティッシュ・タオルや雑巾・ゴミ袋などなど、これだけ用意するのはチョット面倒くさいって思ってる人に、自分の住んでる地方には桜のお花見期間限定の手ぶらでいける場所があります。
全国的に珍しい期間限定の花見小屋
我が家の場合はお花見は基本部屋の中からになります、虫が苦手な嫁様&娘ちゃんが桜の花の下で食べたり飲んだりできないからです。
夜桜を見るなんてっ事もほとんどないですし、食べる事と桜の花を遠くから眺めるだけが我が家のお花見です。
これはこれで簡単で楽なんですが花見って感じには少し遠いかもしれませんね・・・。
家族中で下戸ですから・・・下戸って知ってますか?
下戸(げこ)とは、体質的に酒やアルコール飲料を飲めない人のことを言う。 語源からもわかるように、差別的・侮蔑的な意味を含むため、自分のことを下戸と言うのはいいが、他人に用いるのは非常に失礼に当たるので注意が必要である。 古くから日本では、酒を全く飲めないか、または飲める量が他と比較しても少ない人を「下戸」と呼び、その対義語には「上戸」が宛てられる。
ウィキペディアより
花見当日に準備や持ち物が無いのでお気軽に行けるのが良い所ですが、初めての人はチョットびっくりすると思いますよ。
夜店が並んでたりして桜の木の下にシートを引いての花見とは一味違ったのを味わうのもいいかもしれませんよ。
城山公園の花見茶屋のホームページ
善光寺の東側に広がる城山公園には、毎年お花見の時期に「花見茶屋」が出店しています。
注)飲んだら乗るなです・・・お車の方はご注意ください!
七年に一度の善光寺の御開帳もそろそろはじまりますね。
御開帳スケジュール:平成27年4月5日(日)~ 5月31日(日)


