シャワーヘッドを節水タイプに換えてみた

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シャワーヘッドを節水タイプに換えてみた
これからの季節シャワーの使用頻度が上がる我が家、今年は水道代を考えて節水タイプのシャワーヘッドに交換してみました。
どれくらい節水になるのか?チョット不明ですが・・・

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カクダイ ラケットシャワ ホワイト 356-300-W

ご近所のホームセンターで1,000円そこそこで手に入る物を捜してみると「カクダイ ラケットシャワ」という商品が見つかりました。
評判も悪く無いようなので即購入しました、この商品の他に手元でストップボタンが使えるタイプもありましたがお値段が2,000円を超えてしまい予算外なので見なかった事に・・・。

商品の説明
通常のシャワーヘッドより約30%節水ができます(当社比)。シャワーの勢いが弱いご家庭でも、付属の噴板(低水圧用)に取替えると勢いシャワーになります。アダプターなしで取付可能(KAKUDAI・TOTO・INAX・SAN-EI・YuKo)。付属のアダプターで取付可能(MYM・KVK・東京ガス・INAX(バランス釜)・リンナイ(一部))【注意事項】使用前に適温かどうか確かめてください。

我が家のシャワーヘッドは通常タイプです、節水タイプに交換で約30%節水ができるかどうか?来月の水道料金を見るまでは何とも言えませが・・・。
シャワーヘッドを節水タイプに換えてみた

シャワーヘッドの交換は簡単にできました

商品説明にあるように「付属のアダプター」が三つ付いているので殆どのメーカーのシャワーヘッドと交換ができると思います、我が家では「付属のアダプター」は使わずに交換できました。※ノーリツの給湯器でした。

交換作業にかかった時間は5分もあれば十分です、女性でも楽チンにできると思います。

ラケットシャワを使った感じ

やさしい水流のシャワーに変わりました、写真を見てもらうと分かると思いますが噴板の穴の数が倍から三倍近く増えているので少しの湯量でも十分な感じです。

※人によっては水圧が弱くなった様な感じがするかもしれません、強い水圧がお好みの方は変えない方がイイかもしれません。

とても軽いシャワーヘッドに変わりました、以前のシャワーヘッドの半分の重さまでは行きませんがかなり軽くなりました、フックにかけて使う場合にシャワーホースのねじれる力に負けて動いてしまう事があります。

※我が家ではフックにかけてシャワーを使っても動く事はありませんでした。

最後に

家族五人でシャワーを使うので水道料金がこの季節は上がります、子供たちが小さかった頃はシャワーよりお風呂でしたが中高校生になればシャワーの方が良いようです。

節水シャワーヘッドでどれ位節水できるのか?、今年の夏の水道料金は減るのか?何ごとも試してみないと!

暑い時にお風呂につかるのも良いもんなんですけどね・・・。

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