
新築から11年目にして「パナソニック 温水洗浄便座 ビューティ・トワレ」が壊れてしまったようです、昨晩まで正常にお尻を洗ってくれてたのですが朝のくそ忙しいときにお尻を洗ってくれなくなりました。普通に水の流れる音はするのですが・・・ピュ~っと水が出ません?覗き込むとノズルの脇から大量の水が便器に向かって流れているではないですか、そっちを洗うんじゃなくて俺のおケツを洗ってくれぇ~という感じになってしまいました。
どう見てもこれは「温水洗浄便座 ビューティ・トワレ」が壊れたとしか考えられませんね!
壊れたものは交換するしかないですよね
いちよう自分で修理できないか色々調べてみました、直して直せないことは無いようですが11年も使っているのでいい加減ご引退いただいても良いのではないかと家族会議での結論に至りました。
となると、修理を依頼する事になるのでこの時期(コロナ大流行中)に業者さんにお越しいただくのもチョットご遠慮いただきたいと接客業に従事している子供達からお願いされしょうがなしオヤジさんが取り付けることになりました。お願いするのは簡単ですが言われた方はねぇ~
若い頃に水道屋さんで働いたことがあるので、暖房便座の取り付けくらいならそんなに面倒では無いはず?と以前ついていた「パナソニック」製で「温水洗浄便座」をインターネットで探してみました。
現在使っている「温水洗浄便座」の商品番号が「CH765S」なので同じものがあれば・・・無いです、カタログ落ちして何年経っているやら、それに後継機種も色々出ているのでリモコン付きじゃなきゃダメなのか?・・・無くても良いような気がするとの事で
ビューティ・トワレ CH941 SWS

結果的に2020年製の「パナソニック 温水洗浄便座 ビューティ・トワレ ホワイト CH941SWS」になりました、お値段も格安の1万5千円とチョットだったのと同じパナソニックなので取り付け部分は共通部品を使っている可能性があるため交換は簡単かなっと思って決定しました。

使う機能は「おしり」洗いくらいなので最小の機能が付いていれば我が家では十分なはずです、冬場によっぽど寒いとき以外では「暖房便座」のスイッチは入れないので実質「おしり洗い」のみでもOKなんです、リモコン操作に慣れているので右手より左手が癖で動くのがチョット可笑しいですけどね。

最初に確認することは、便器との取り付け部分なんですけど旧型との違いは・・・全然違いますねぇ~まぁ最初から同じ取り付け器具が付いてるとは思ってませんでしたけど・・・。

旧型と似たような形はしてるのですが、こりゃ交換した方が悩まなくて済みそうですね。

さすがに11年以上使っているとこれ以上は留め具を外さないと無理なようですね、そんじゃ早速便器の裏側に手を伸ばしてみますか。

留め具と言ってもビニール素材のナットなんですけど簡単に手で回りました、工具をいちよう用意していたのですが「暖房便座」の取り付けは手でナットを締めるくらいで良いようですね。

便所の中は狭いのでネジの位置を覗き込むなんて事はできません、広い便所ならもっと簡単だったでしょうねぇ~・・・そんな時にお役立ちは殆どのお家にある鏡です、上手に利用すると作業効率が格段に良くなりますよ!

水用のホース類は旧便座のモノがそのまま使えたので至って簡単に取り付けが完了しました、「ビューティ・トワレ ホワイト CH941SWS」の配達はいつもお世話になっている「クロネコ ヤマト」さんが午前中の10時40分頃配達してくれ昼飯前には作業を完了し放水テストも終わってましたので作業時間は実質1時間もかからなかったと思います。
ただ、どうせならこんなにくそ暑い時期じゃなくてもう少し涼しくなってからならもっと簡単に交換できたのではないでしょうか?、なんせ便所は暑いし狭いし汗は出るし・・・我が家の便所での作業は臭くなく快適とはいわないまでも良い方だったと思います。お掃除してくれる奥様に感謝ですねぇ~
今回の使ったモノは

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